まくやげどん（はあと）

暇だから東海予選レポ。

今回何年かぶりにマジックをやって

ちょっとまじめにやりたかったので北部と南部で分断されてる三重県プレイヤーを集めて調整1ヶ月ぐらいやって乗り込みました

南部組みと前日の夜中合流→麻雀→寝不足ていう最悪な感じで会場入り。

東海予選のデッキ分布はどっかに乗ってたけど

実際1回戦を終えてみた感じ思った以上にヒバリが少なく

アンチヒバリデッキと純粋に強い赤が多い構図みたいです。

3回戦ぐらいになるとヒバリを使ってるある程度のレベルを保ったプレイヤーがアンチに食われてドロップっていうシナジーが働いて実際残って目立ったのはマンフォーク、フェアリー、赤単かな

俺が居た1敗ラインにはキスキンも居たけど

キスキンに関してはデッキビルダーによってさまざま。

結局マナカーブのきれいな形で作ってあるデッキが上に残ったって感じみたいです。

個人的にはキスキンは赤単にわりに相性がよく、赤を調整していた時に、プロ赤ばばあ＋最下層民とかやられるとどうしようもなくゲームが終わることが多いんだよね。。。

結構キスキンは赤を食ったはず。。。多分（自分は2回当たって2回とも勝ったけど）

んでまくやげどん。。。

これ俺いっつも間違えてまくあげどんっていっちゃう。。

カツ上げ大好きヤンキーやからあかんのかな。

うちの相方と1ヶ月ぐらい調整してたんやけど

元々俺は亜神赤黒で相方は赤バーンをメインにして

スパー用のヒバリ、ビックマナ、エルフを回しまくって調整。

PWCで友晴バーンのリストをためしに作ってみたらおかしいぐらいに強かったのでそれを自分なりに尖らせてたら相方の赤バーンがわりに取りこぼすって事に気づいて

1年ぐらい調整してきたまくやげどんを金曜日に急に使うって言い出したんだよね。。。。

実際金曜日での俺らのメタはヒバリはおるやろけど、最初に当たらなければ。。。って感じでアンチヒバリとビートに対して重点を置いてて

俺はアンチ＋取りこぼしのありそうなキスキン用のサイド

相方はビート全般＋赤単って感じでしたの。

んでもまくや自体はヒバリに相性結構最悪で8−2の割合ぐらいで勝てないのに、本番では相手を事故らせるんだから運の強さに乾杯。

ちなみに赤単はどんなにいい動きしてもまくやには9割持ってかれます。

勝てた要因は動きが理解しきれないデッキだから、ランデスだと思ってサイドするとインするカードが少なくて、バーンもあるかもっていう意味でのサイドを相手がしてくるからその分のアドバンテージがうまくいったのかなって感じですわ。

ちなみに下にある赤単な俺自体の8回戦の内訳は
1回戦　赤黒苦花とランデス　WIN
2回戦　緑白鏡あみ　LOSE
3回戦　キスキン　WIN
4回戦　マンフォーク　WIN
5回戦　マンフォーク　LOSE
6回戦　キスキン　WIN
7回戦　フェアリー　WIN
8回戦　5CGコントロール　WIN

このままイーブンタイドの環境でも赤単が強ければ、まくやげどんは普通に強そう。。。コントロールにはわりに勝てないけど。

P.S　たしかにまくやはメインがランデスって感じするけど基本はまくやで守って寄生虫とヒバリとカルガドンで殴り勝つデッキなのでランデス要素をあんま入れると正直しんどいっすから